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小さなお子様の対応でお困りの方
 小さいお子様への対応で困ったことありませんか?
 下記のような事で困っていても、その改善方法は必ずあります。また、間違った方法をしていては改善されるだけでなく、ますます困ってしまうと言う事も少なくありません。

 これらの困った事は、発達に障害があるなし関係なく、子どもの持って生まれた性格や、その時の精神状態によっても起こってきます。何にしても、専門的アドバイスを受けなければ、虐待や無理心中へとなりかねません。
 発達障害にも、子どものメンタル関係にも強いNCPへ、お気軽にご相談下さい。

■子育てにおいて、困った事のあれこれ
 ・ 呼んでもぜんぜんこっちを見てくれない
 ・ 手を引くと嫌がる、怒る
 ・ 叱っても通じない、笑っている
 ・ 大きな声を出すのをやめさせれない
 ・ 物を投げるのをやめさせれない
 ・ 他の子を叩く、噛みつく、ツネル等の他害のをやめさせれない
 ・ 思い通りにならないとよく怒る
 ・ 怒り出すと、自分から引く事が出来ず、ついついこっちが引くしかない
 ・ お腹がすくと、時間になるまでご飯を待たせれない
 ・ 何度言っても、道路に飛び出してしまう、危険を伝えれない
 ・ 自分でルールを作ってしまい、その通りに出来ないと怒る
 ・ 毎日同じパターンの生活を好んで、イレギュラー時の対応に困る
 ・ 何度もダメといっても、毎回やって困らせる
 ・ ”はい””ごめんなさい”と言っても、行動が伴わず困らされる
 ・ 急に怒り出したり、泣きだしたり…原因が分からない
 ・ 最近、急に喋らなくなった
 ・ ”どっち?”の選択ができなくなった
 ・ 出来ないことにすぐ諦めてしまうようになった
 ・ お笑いをしなくなった
 ・ 食事の量が急に増えた、減った
 ・ よくあくびが出るようになった
 ・ すぐ、拒否反応を示して、言う事を聞いてくれない
 ・ 言葉がドモルようになった
 ・ 周囲で起こっていることに関心がなくなった、関心を示さない
 ・ こどもっぽい元気さがない、なくなった
 ・ 寝付きがわるい、悪くなった
 ・ 泣き出すと止まらない、ずっと泣いている
 ・ 起きてもすぐ寝てしまう、ぜんぜん起きて遊ぼうとしない
 ・ 大人も顔負けの集中力で、途中の声かけにも応じない
 ・ いつもウロウロじっとしていない、ぴょんぴょん飛び跳ねる
 ・ 偏食がひどく、なんど言っても改善できない
 ・ ご飯を食べさせるときに、ご飯を跳ねのけてしまう、食べようとしない
 ・ いつもご飯やお菓子(食べ物を)を食べようとする
 ・ 排泄物を触る、異常に興味を示してしまう
 ・ トイレで排泄できず、どこでも(または自分が決めた所)にしてしまう
 ・ なんでも口に入れようとするのが直らない、長く続いている
 ・ スプーン、フォークが使えず手づかみから、なかなか移行できない
 ・ お茶や水しか飲み物を飲もうとしない、飲めない
 ・ なにかについて、座り込んで”ギャーギャー”喚いて、拒否をする
 ・ 家族の中で、特定の人しか接することができない、関心すらないようだ
 ・ 子どもが好きな事を試してもまったく反応してくれない
 ・ 言葉を使わず、他人の手を持って、やって欲しいことをさせようとばかりする
 ・ 難語(何を言っているのか分からない言葉)ばかり使っていて、普通の言葉がでない
 ・ 目を離すと、すぐ水で遊んでしまう
 ・ やらなくても良い事を、毎度毎度やって面倒をかける
 ・ ハイハイばかりで、なかなか歩行へと移れない

 このように、様々な事で親御さんは苦労しています。しかし、困った度が高いからと言って、あきらめたりしないでください。必ず方法はあります。改善まで時間がかかる事や、時間をかけた手順が必要なこともあります。ギリギリまでガマンしてストレスを溜めてては出来なくなる事もあります、早目にご相談下さい。

 また、障害を疑われたり、はっきり障害があると分かったとしても、子育てにおいては障害の有無は関係なく子育てとして必要な事はありますし、成長しないという事はありません。どの子も、その子なりに成長するし、周囲の支援一つで急激な変化をしたりもします。一人でなやんだりせず、お気軽にご相談ください。

 知的障害、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症、など)、染色体異常(ダウン症、プラダーウィリー症候群、など)歌舞伎症候群(メイキャップ症候群)、このような原因が特定される障害だったとしても、それらが原因で出来ないまま、改善できない、そんな事ばかりではありません。

 障害ばかりが原因とは限らないのが子どもの難しさでもあります。
 家庭状況や、本人の性格によって出る場合もありますし、定型発達(健常児)の範囲で不得意分野が原因になっている場合もあり、容易に改善出来てしまう事もあります。
 障害があると言われたらどうしよう…と、相談せずにいて最悪な事態にだけはならないようにしましょう。
 障害があってもなくても、子どもの育て方は皆が違いますし、可愛い子どもには変わりないはずです。
 悩んで悩んで、親御さんが精神の病気になってしまっては、子どもにもよくありませんので、お気軽に、または、勇気をもって?ご相談ください。

ご相談のアポイントメント・お問い合わせ
  特定非営利活動法人ニードケアプロデュース(略:NCP)の高島宛て
  0568−94−1401 場所:愛知県春日井市藤山台8−5−9 2階 リージョンプラン
  ※申し訳ございませんが、外出してて出られない事もあります。ご了承下さい。
 相談は、面談式のみで行っています。電話のみのご相談は行なっておりません。(相談専用電話ではないため、他の電話が通じなく困ることがあるためです)
 お子様と一緒でなくてもOKですが、内容によってはお子様と一緒でお願いすることもあります。
 必ずアポイントメントをとったうえで、ご相談に来て下さい。
 相談にかかる費用:無料
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