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まちづくり部
地域の子ども達と一緒に、まちづくりを行っています。
子ども達の良き想い出は、まちにとっての財産となります。
子ども達の良き経験は、まちだけではなく、
国の財産、人類の財産になります。。

〒487-0032
愛知県春日井市高森台10-2-3
 高森台団地 第2号棟108号室
  0568-92-8040
交通アクセス
まちづくりプロジェクト
子育て支援でまちづくり
一芸でまちづくり
Nゲージでまちづくり
福祉施設とまちを繋げる
小規模商店の再利用

NCPのまちづくり拠点です。
地域の子ども達の支援を通して、
まちづくり、人づくりを行っています。

チャレンジハウスの写真

青少年育成県民運動のロゴ
愛知県青少年育成県民運動に加盟しています。





PR  CAPNA(子どもの虐待防止ネットワーク・あいち)

まちづくり部での地域支援は
全て無料で行っています。

参加費や会費など一切なし
参加しやすく、縛られない。

だけど、スタッフは有給
もちろん家賃も光熱費もかかる
どうなってるの〜?

不思議だけど嬉しい存在として
チャレンジハウスは地域に
認識されています^ ー ^

チャレンジハウスの運営は、
一切どこからも補助金等を
頂きません。

それは、縛られたくないから
NCP流を通したいから。


★  ★   報 告   ★  ★

平成22年度「青少年育成のための地域連携推進事業」
中部ブロック研修会 平成22年8月6日(金) 福井市地域交流プラザ
主催 内閣府

この研修会に、チャレンジハウスセンター長のしげじぃが行ってきました!


平成22年4月18日に高森台小学校の子ども達の自主企画による
「大なわとび、つなひき大会」が行なわれました。

子供達大好きフワフワ 子供達みんな大好き!ふわふわを導入しました。 小学校前の子供達の身体能力のアップに、遊びながら訓練します。

 平成22年4月より午後は17:30(夏時間)となります
 平成22年4月13日より、
   土日&月曜日午後 オープン
    ↓
   ヒゲさん復活により金曜日のオープンが増えます!

 午前中はふわふわ出来るよ。
 幼児のみんなも遊びに来てね。

☆金曜日午前中のリズム遊び(無料)も好評開催中です。

■地域の子ども達への支援と、まちづくりとの関係
 子供の成長は、人生の先輩である大人の介入無くして有り得ません。
 親はなくとも子は育つとまで言われた時代は過去のこと。
 親がいなくても、地域の大人たちがその子の成長を助けていた時代の話です。
 教えるべき事は教えなければ、子供は自分の都合のいいように楽な生き方を無意識に選択して成長し、結果として社会性の欠落した大人へとなってしまうのです。

 そんな子供達が大人になったら…どんなまちに、なってしまうでしょうか…。
 子供達への支援をしながら、未来のまちだけでなく、今のまちにも貢献する。
 一石二鳥のまちづくり、それがNCPのまちづくり部です。

 普段は、子供達の居場所として開放しているチャレンジハウス。
 夏休み等に、その子供達にリアルな社会体験の場を提供しています。そして、そのリアル体験のスキルを活かして、まちづくりに貢献してくれます。
 また、子供の趣味や特技を内々で終わらせるのではなく、地域の人達のためにもなり認めてもらえるような場の提供やコーディネイトも行っています。

 リアル体験や認めてもらえる経験は、今の子ども達に少ない、本人の自尊心を大きく育てる事になります。また、自分に自信が付き、自立心も芽生えていきます。
 そして、そんな子供達と触れ合った大人達は元気をもらっています。

■一癖も二癖もある個性豊かな大人が関わる
 NCPの理事長である高島卓也(チャレンジハウスネーム:タクさん)も個性強いキャラだが、初代、チャレンジハウスに勤めてくれた名物オジさんは、画家の森本彰氏(チャレンジハウスネーム:ヒゲさん)でした。リアルな風景画を中心に描かれ、絵画で生活をしている正真正銘の画家さん。チャレンジハウスネームの”ヒゲさん”として子供達に関わってくれました。
 活動の場を関東へ移すために、中津川から引っ越されチャレンジハウスから退かれました。
  ヒゲさ〜ん!! 元気ですか〜! たまには連絡くださ〜い!  byタクさん
(と、ここでこう書いていたら、偶然にヒゲさんから2月25日に連絡があり、なななんと平成22年3月9日よりヒゲさん、チャレンジハウス復活です!!)

 寿退社された職員であり青少年ケアストレスカウンセラーでもる清水邦帆(チャレンジハウスネーム:くにぽん)さん。
 火曜(現在は金曜)の午前中には、幼児向けに1年程リトミックをやってくれた柿本玲子先生。
 現在は、職員の鞆舞矢先生がひき続いてリズム遊びをやってくれています。

 一時ですが、元クラウンの大野良治(チャレンジハウスネーム:ヨシオ)氏も来てくれていました。
(と、なんと、2月26日にヨシオからも連絡がありました〜^^ また遊びに来てくれます。)

 大学生の山口裕介(チャレンジハウスネーム:ぐっさん)年齢が近いだけあって、中学生には人気?でした。現在も児童デイサービスの方で活躍してくれています。

 そして、2代目となるチャレンジハウスの名物オジさんは、土本重博氏(芸名:響 轟)セミプロの芸人です。チャレンジハウスネームは、”シゲじぃ”です。
 子供達に紙芝居という昔懐かし庶民の芸を教え、その子供達と共に市内のグループホームや宅老所へ行き、ご老人の方々の癒しとなってくれています。また、”シゲじぃ”一人でも歌謡曲や演歌、剣舞や安来節を披露しにボランティアで活動しています。

 なぜ、個性豊かな大人が関わるのか…。

 個性を伸ばすために始まった、”ゆとり教育”がなぜか、情報化時代も追い打ちして、個性のない目立たない人が美徳?無難?と思われ子供達は育っています。
 情報化社会の追い打ちとは、インターネットやTVや各種メディアが全国規模で情報を大量に発信していく事で、皆がその情報が普通であり最先端であり、外れる事は恥ずかしい事のようになってしまった事です。
 しかし、そんな育ち方をしている子供達や、既に大人になってしまっている人でも、個性豊かな”ヒゲさん”や”シゲじぃ”に親しみを覚えてくれます。それは、その個性が目に見えて分かる事で、人は安心するからです。そして、そんな個性溢れた人間の魅力を感じ、憧れ、自分という個性を見つけ、磨いていくようになってくれるのです。
 当たり前に、標準で、普通に、目立つのは悪、そんな価値感では、人は生きにくいですよね。
 自分は自分、世界に一人だけのオンリーワンな存在だから、その個性をもっともっと発揮して生きていこうよ!そんな事を、子供達に伝えていけれたらと思っています。

 1月31日に歴代のチャレンジハウススタッフの紹介をHPにUPしたら、これを見たわけでもなく2人の人から連絡がありました^^不思議な事です。