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一芸でまちづくり

 チャレンジハウスの名物オジさん”シゲじぃ”又の名を響轟(読み:ひびき ごう)さんによる、子供芸能体験によるまちづくり企画です。
 高森台小学校の子供達に、紙芝居の読み方だけでなく、施設訪問時のマナーやMCまでも伝授しました。
 グループホーム輪楽笑T、グループホーム輪楽笑U、大泉寺宅老所、など、各地の高齢者の施設や児童団体に無料で出演しています。

 子供達の可愛い紙芝居におじいちゃん、おばあちゃんもニコニコ♪懐かしい童話で老化予防。
 懐かしい響轟さんによる演歌や浪曲に若返り♪

 終了後には、一人ひとり握手でお別れですが、右手に麻痺のあるお爺ちゃんが、利き手である右手で握手をして回る響轟さんに、わざわざ左手にさせては申し訳ないと思われたのか、一生懸命に動きの悪い右手を差し出して悪手をしてくれました。

 演歌や浪曲なども歌います。懐かしい歌に、涙するお婆ちゃんお爺ちゃんだったり、楽しくテンション上がるお爺ちゃんお婆ちゃんも。千差万別、いろんな反応を示してくれます。

 児童達は古くて新しいアナログな触合う芸に興味津々です♪


響轟の風船割りシーン
キッズAKBの様子
NCPのお楽しみ会にも依頼して来ていただきました。
キッズAKBの子ども達は前回より上達していました(^O^)

老人デイサービスで響轟一座全員集合しました
響轟一座全員集合!!
AKB48のダンスから詩吟まで数々の日本芸が登場♪
剣舞に居合抜き、浪曲、花笠音頭
昔から今の時代まで網羅する響轟一座
一座に入りたい方も常時募集していますよ♪

2010年中日新聞記事「親子で紙芝居や居合抜きを楽しむ」瑞穂の園児ら 岐阜県瑞穂市只越のほづみ幼稚園に通うこどもたちが親との交流を楽しむ「家庭教育学級」が2010年7月27日、同市の市民センターであり、親子で紙芝居の鑑賞などを楽しんだ。親子約100人が参加。ボランティアで紙芝居の朗読などをする同市本田の響轟さんが紙芝居や居合い抜き、舞踊を披露した。居合抜きでは、響さんが刀を持って技を披露。キレのある動きに会場からは歓声が起きていた=写真。参加した年長の瑞穂市稲里、佐藤百花ちゃん(五つ)は「おもしろかった。また来たい。」母親の史枝さん(三二)は「紙芝居も表情豊かだったし、居合いも迫力があり、親子で引き込まれました」と笑顔をみせていた(記事:松山祥子)
瑞穂市での響轟さんの単独ショーに子ども達が日本文化のいろいろに触れました。

老人グループホームでの一本刀土俵入り老人グループホームでの一本刀土俵入り
グループホーム輪楽笑での一本刀土俵入り
宅老所の通信紙に掲載
宅老所(現デイサービス)での通信紙より
特老での居合い特老での懐かしい紙芝居
特老にて、居合いと懐かしい紙芝居を披露 懐かしい紙芝居は老化防止に効果大!

 響轟さん芸や子供達の紙芝居のご依頼は…
 どこでも無料でお伺いしています。
 出来れば土曜日〜月曜日の10:00〜17:30の間、1時間〜1時間半程度でお考えください。
  問い合わせは、NCPの高島 0568-92-8040 まで。