『過干渉』『過受容』
このどちらも、子供が自分自身を見失ってしまう関わり方です。
過干渉も過受容も、子育ての中で良かれと思って、または無意識に、間違ったことをしてしまっていることがあります。
子供は家族という中で成長しながら、社会的スキルを身に着けていきます。
難しいのは、家族は特別な関係だということです。
社会をイメージしすぎて家族にそれを持ち込んで子育てをすると、結果として意図する社会性が育たなくなります。
社会性が育っているように見えても、メンタルに負担をかけてしまって、そのうち潰れてしまいます。
家族という特別な関係性だからこそ、家族という特別な関係の中から子供は自然と社会性が育つようにしなければいけません。
過干渉せずに過受容もせずに、どう子供とかかわっていくのか。これは、子供のいろんな側面から見た特徴を踏まえなければならないので、ここで簡単に言うことは出来ないので、お気軽にご相談ください。
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