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療育支援部
発達に遅れ、偏りがある子供の療育事業を行っています。

児童発達支援事業所
(愛知県春日井市)
にこりplus

 発達になんらかの支障があると、子供も育てる方もしんどくなります。
 その解決は、豊富な実績のある当方にお任せください!

 発達障害の有無と、本人や家族の幸せの有無は別物と考え、療育
によって発達の改善を行うだけでなく、皆が幸せになれるよう支援して
います。

 本人の事、兄弟姉妹の事、家族の事も含めて相談にのります。

 また、昨今、発達障がいと間違われている児童が増えています。
 発達障がいは先天性ですが、間違われている症例は後天的で改善
出来る事もありますので、お気軽にご相談ください。


 子供の事なんでも相談(発達、成長、心理、イジメ、虐待等)
    電話相談ならにこりplus(高島)までおかけください

   にこりplus
    → 0568-27-6412(月〜金  9:00〜17:00)

 子育てや発達の相談として、保健師が月火水金と常駐しており
ます。
 何気ない子育ての相談から、悩みや不安まで、保健師に相談し
たい方は、専属保健師に相談できます。




プラズクラスターロゴ
児童発達支援事業
室内・送迎車全てに、
プラズクラスターが設置されています。

人ってなんだろう。
個性ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
自分らしさってなんだろう。
この地球で…日本で…
人として産まれたからには
皆が等しく平等。
障害があっても
一人では生きていけなくとも
人として産まれたからには
支え、支えられ
皆が平等に生きられる。
支えるのも支えられるのも
皆、同じ人間。


■成長のお手伝いという役目
 子供の成長は、人生の先輩である大人の介入無くして有り得ません。
 親はなくとも子は育つとまで言われた時代は過去のこと。
 親がいなくても、地域の大人たちがその子の成長を助けていた時代の話です。

 ここ、療育支援部では、専門的な大人の介入が無ければ、成長が難しい子供達の成長のお手伝いをしています。

 ハンディある子供の成長には、ハンディだけを見て療育をするだけではありません。
 子供である以上、「子育て」は大切です。
 ”療育”の字に「育」が入っているのもそのためです。「育」を抜いたら「療」だけ、それは”医療”になります。

 子供の行動を、発達障がいだから…と放置し、実は子供はワガママでやっていたら…!
 それがダメだと分かっていて、意地になってやり続けていたとしたら!?
 
 このように、「子育て」の部分の「子供の心理」を的確に把握することはとても大切な事です。
 発達障がいのハンディの中でも、自分でコントロール出来ないから制御して欲しいと思っていたり、止めなければ症状が悪化してしまったりする事さえもあります。
 これらの判断にも、「子供の心理」+「発達心理」を把握する必要があります。

 障がい名や診断名だけを基準にしての「子育て」はあり得ません。

 血液型がA型だから、男だから、双子座だから、そんなデータだけで「子育て」をするものではありませんよね。それと同じで、障がいがあっても、人である以上、そこに”心理”はあります。
 発達障がいの種類によって、子供の”心理”が違うなんてことはありませんし、”心理”+”療育”が、発達障がいの子供にとって必要な「子育て」になってきます。
 


■療育支援のプロとして
 各種の障害手帳や愛護手帳といった手帳の有無に関わらず、グレーゾーンに位置するADHDや高機能自閉といった障害や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)といった、突発的な障害にも目を向け活動しています。
 なぜなら、実質的な介護や技術的な療育という側面だけではなく、“心”を基準に考えているからです。障害があるからこその“心”や、“心”があるからこそ生じる障害であったりと、“心”と障害は密接な関係にあるためです。

  “心”の分かる支援
  “心”を支える支援
  “心”のある支援

 そんな、療育であり子育てのプロでありたいとNCPは思っています。
 
 そして、発達障がいがあったとしても、”心”がこじれていたら、疲れていたら。どんなに、素晴らしい療育方法を使ったとしても、効果は薄くなってしまいます。
 私達支援者は、療育的なテクニックに驕らず、子供の”心”を見る事を決して忘れてはいけません。

■発達を疑われたり、疑わしいと思ったら…
 学校から、発達障害やアスペルガーや、自閉症、ADHDなどと疑われたけど、専門医に診てもらうのも抵抗がある…こわい。
 医者に、アスペルガーや自閉症だと言われて、自分で調べてみたけど、違う気がする…。
 医者がきちんと教えてくれない、言っていることがイマイチ分からない。

 そんなことがございましたら、NCPへ相談(無料)にきてみませんか?

 アスペルガーや自閉症と同じ症状が出ていても、アスペルガーや自閉症ではない場合があります。
 行動の特徴が似ている場合、その他の原因を探る事ができます。人物育成メソッドによる人物解析をしています。
 悩んだり、放っておいたりせず子供のために、お気軽にご相談下さい。
 

■NCPの音楽療育ETM『エンライテン・ザ・ミュージック(Enlighten The Music)』
 エンライテン・ザ・ミュージック(略ETM)は、音楽療法でもリトミックともちょっと違います。
 ETMの訳は”音楽を啓発する”であり、NCPがやりたい音楽療育とは、音楽に対して啓発して関われるようになってもらいたいという想いが込められています。
 そして、なぜETMなのか?それほどまでに音楽を推奨する理由は何なのか?
 それは、精神的な効果(心理的効果)が脳神経学的に脳の物理的な成長を促進する事がわかってきているためです。
 これによって、子どもは感情処理や感情制御の力が高まり「注意力や感情の制御、不安の減少、記憶力や計画性」が育って行きます。
 発達障がい児に関わらず、今の子ども達に起きている問題の原因は、理事長の著書『自尊心「形成・維持」不全』という、自尊心理論からみた原因は大前提としてあるのですが、この「自尊心形成維持不全」を解消した後、どうやって遅れを取り戻すのか?
 そう考えた時に、脳を物理的に成長を促す事が出来れば言う事はありません。その一つの手法の理論としてETMという視点でもって、音楽療育ETMを取り入れて行こうと考えています。

Enlighten The Music (音楽を啓発する) エンライテン・ザ・ミュージック

 七感(視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚・固有覚・平衡感覚)の中で最も原始的な感覚が、聴覚と嗅覚と言われています。

 そんな聴覚に関係する音楽活動において、バーモント大学の脳に関する研究により、精神的な成長効果があると分かりました。

 子どもは成長につれ、大脳新皮質の厚さが変化し成長します。
 大脳新皮質は大きく三つに分けられ、
  ○ 感覚中枢
  ○ 随意運動中枢
  ○ 連合中枢
 となります。
 この連合中枢が、言語や認知・判断、創造や意欲、感情等の高度な精神機能を果たしており、随意運動中枢と併せ不安や抑うつ、注意障害、攻撃性や行動の制御に関わっています。

 バーモント大学の研究チームは、音楽活動がどう皮質に影響を与えるかどうか232名の子ども(6歳〜18歳)の脳をスキャンして分析しています。

 その結果、音楽を奏でることは行動のコントロールや調整が必要になるため、行動を調整する脳領域に変化があり、ワーキングメモリー、注意力、将来への計画性、さらに感情処理や感情制御に重要な役割を果たす皮質の厚さと関連があると結論付けました。

 即ち、音楽を奏でることは、注意力や感情の制御、不安の減少、記憶力や計画性に対し、精神的な側面から効果をもたらすということが解ったのです。

  【参考】
  頭でっかちの子どもにしない英才教育には「●●の練習」が良い!? ? ネタりか
  Could playing Tchaikovsky’s ‘Nutcracker’ and other music improve kids’ brains? ? EurekAlert!


 この結果と理屈から、単に音楽を奏でるだけでなく、音楽に合わせて身体を動かしたり、歌ったりする事も同様の効果があると言えます。

 また、人類の進化の過程や、原始的な生活を営む原住民の生活を振り返ると、そこに密接に関係しているのは”音楽”なのです。
 ”音楽”は、人が輪になったり向き合ったりし、原音楽や原ダンスという原型から始まりました。
 歌や踊り、それらに華をそえる打楽器が生まれ、音楽という文化が形成されていきました。
 この、原音楽の進化と並行して人(脳)の進化が起こり、高度な精神機能を持つ動物として人間が出来上がったと言っても過言ではないと思います。

 つまり、子どもが成長するにあたり、成長期に脳が徐々に成長して行く過程において、人類の進化と同じくして”音楽”が必要不可欠であると考えます。
 今の日本の教育においては、学問や体育と同列で音楽という勉強があり、そこに心理的や精神的な側面はありません。

 人が人として成長する為に必要な”音楽”として、NCPの療育支援部では療育に取り入れて行きます。
 教育として”音楽”に触れた事のある子どもが、音楽が苦手だった場合、子どもは”音楽”を遠ざけてしまいます。
 しかし、NCPでの音楽活動では「音楽が苦手」とならず「音楽を愉しむ」という視点を持ち、音楽に対して啓発的になれるような活動を目指します。
 それをNCPは『Enlighten The Music』(発音:エンライテン・ザ・ミュージック/意味:音楽を啓発する)と称して、音楽に対してもっと能動的になって心と身体で愉しめるようにする事で、大脳新皮質の成長を促して、より高度な精神機能を充実させていきたいと考えています。
 

 このように、音楽は人類にとって『自由』であり『平等』であり『愉しむ』ものであり、『進化・成長の源』として活用されなければいけないと考えています。
 苦手意識を持っていても参加できるのが、音楽療育ETMであり、徐々に音楽に対して啓発的に関われるように促して行く事が、子どもの発達支援には必要であると考えています。

 もっと、音楽を「原始的」に「感覚的」に身近なものとして、子どもの中にあって欲しいものです。

 自尊心理論+音楽療育ETM によって、子どもの精神的・心理的成長を促進する事で、バランスを失っている全体的な成長へと寄与します。